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米GDP [海外動向]
昨晩の米1-3月期GDP速報値は市場予想通りで
ほとんどマーケットインパクトはありませんが、
株価には、よい影響だったようで、じりじりと値をあげました。
日経平均先物も、5日線の15100付近まで上昇して、
ストンと落ちれば、売り出動でしたけど、そのまま上昇したので
売りエントリーは、お預けです。
日経平均先物チャートは
5分足レベルでみると、なべ底のような形で、上昇を示唆して
いますが、日足レベルでは、まだ下落示唆です。
日足チャートが、陰線陽線交互に出てきていますので、
方向感はありませんが、このもみ合いがどちらにでるかですね。
順番でいうと、本日は、陽線で、夜間取引で陰線ですが、どうでしょう。
ドル円も、似たような形で、日足では、下落示唆。
時間足では、目先ちょっと頭を持ち上げていますが、
まだまだ、下げのトレンドラインの下側なので、方向は下トレンドです。
本日は、週末で、チャートを見てると、弱い展開になりそうですけど
どうなりますでしょうか。
ほとんどマーケットインパクトはありませんが、
株価には、よい影響だったようで、じりじりと値をあげました。
日経平均先物も、5日線の15100付近まで上昇して、
ストンと落ちれば、売り出動でしたけど、そのまま上昇したので
売りエントリーは、お預けです。
日経平均先物チャートは
5分足レベルでみると、なべ底のような形で、上昇を示唆して
いますが、日足レベルでは、まだ下落示唆です。
日足チャートが、陰線陽線交互に出てきていますので、
方向感はありませんが、このもみ合いがどちらにでるかですね。
順番でいうと、本日は、陽線で、夜間取引で陰線ですが、どうでしょう。
ドル円も、似たような形で、日足では、下落示唆。
時間足では、目先ちょっと頭を持ち上げていますが、
まだまだ、下げのトレンドラインの下側なので、方向は下トレンドです。
本日は、週末で、チャートを見てると、弱い展開になりそうですけど
どうなりますでしょうか。
バーナンキ議長 [海外動向]
FOMCの発表がありました。
月の債券等購入額を2月より100億ドル減額、650億ドルとすることを決めた。
との内容。
市場予想とピッタリで、なんのサプライズもなかったので
マーケットは、動かず。
バーナンキさん、お疲れ様でした。
非常に満足できる議長経験ではなかったでしょうか。
なにしろ、リーマン・ショックから、世界を救った英雄ですもんね。
もともとこの人は、経済学者で、自分の研究内容を実践して、成果を
上げたので、もう、これ以上の満足はないでしょう。
これからのイエレンさんに、また期待したいと思います。
さてさて、昨晩の深夜に、海外株式が軟調で、日経平均先物も急激に下落して、
3時の取引終了時には、再度、15000円を割って終わってきました。
昨日の上昇分を取り消した格好ですが、これは、十分ありえる展開だったので
そんなにパニックって感じではなかったですね。
次の展開は、重要です。
行って来いのような感じになったので、形としては、レンジもみ合い相場にはいった
かもしれませんし、ぐぐっとそのままどちらかに飛び抜けるかもしれません。
個人的には、イメージは、下向きです。ターゲットは、14000円あたり。
入るところが難しくなったので、注意深くみたいと思いますが、
本日あたり、再度上を試すも、5日線あたりで、綺麗に跳ね返ってくれたら、
よい形になるかなと思っていますがどうでしょうか。
ドル円は、102円を瞬間割って、少しもみあっている状態です。
これも、目線は下向きでしょうか。ただ、ターゲットはよく分かりません。
日経平均が下がると、円高に追随する形なので、日経平均を見ながらでしょうか。
なんで、さがってるのか?って、いろいろ理由付けをしている記事が出ていますが
理由は、「下がるから下がる」ですね。
ファンダメンタルに固執すると、今回の下げは、よくわからないということになりますし
損切りができずに、買いポジションで、捕まってる人も多いようです。
このあたりで、また、まとまった損切りが出てくる可能性もあるので、それがドドっと
出たら、一旦、逆に上昇する展開もありますが、買いポジションは、そうなってしまっても、
早めに損切りすることが重要ですね。期待は禁物です。(^_^;)
月の債券等購入額を2月より100億ドル減額、650億ドルとすることを決めた。
との内容。
市場予想とピッタリで、なんのサプライズもなかったので
マーケットは、動かず。
バーナンキさん、お疲れ様でした。
非常に満足できる議長経験ではなかったでしょうか。
なにしろ、リーマン・ショックから、世界を救った英雄ですもんね。
もともとこの人は、経済学者で、自分の研究内容を実践して、成果を
上げたので、もう、これ以上の満足はないでしょう。
これからのイエレンさんに、また期待したいと思います。
さてさて、昨晩の深夜に、海外株式が軟調で、日経平均先物も急激に下落して、
3時の取引終了時には、再度、15000円を割って終わってきました。
昨日の上昇分を取り消した格好ですが、これは、十分ありえる展開だったので
そんなにパニックって感じではなかったですね。
次の展開は、重要です。
行って来いのような感じになったので、形としては、レンジもみ合い相場にはいった
かもしれませんし、ぐぐっとそのままどちらかに飛び抜けるかもしれません。
個人的には、イメージは、下向きです。ターゲットは、14000円あたり。
入るところが難しくなったので、注意深くみたいと思いますが、
本日あたり、再度上を試すも、5日線あたりで、綺麗に跳ね返ってくれたら、
よい形になるかなと思っていますがどうでしょうか。
ドル円は、102円を瞬間割って、少しもみあっている状態です。
これも、目線は下向きでしょうか。ただ、ターゲットはよく分かりません。
日経平均が下がると、円高に追随する形なので、日経平均を見ながらでしょうか。
なんで、さがってるのか?って、いろいろ理由付けをしている記事が出ていますが
理由は、「下がるから下がる」ですね。
ファンダメンタルに固執すると、今回の下げは、よくわからないということになりますし
損切りができずに、買いポジションで、捕まってる人も多いようです。
このあたりで、また、まとまった損切りが出てくる可能性もあるので、それがドドっと
出たら、一旦、逆に上昇する展開もありますが、買いポジションは、そうなってしまっても、
早めに損切りすることが重要ですね。期待は禁物です。(^_^;)
連銀国債買入 [海外動向]
本日(日付は明日)の深夜AM4時に、
FOMC発表があります。
目標金利水準は、据え置きで、連銀の国債買い入れ額が
若干縮小するのではないか、との予測が出ていますが
どうなるでしょうか。
先日からの米国の経済指標をみていると、少なくとも
買い入れ額の縮小を急ぎそうにはないのですが、これは
ふたをあけてみなればわかりません。
日経平均は、少し上昇していますが、まだ、安心できない
水準で、引き続き今は売り目線です。
ドル円も下落の中の、調整上昇という感じですが、
上も下もありえますので、今晩のFOMC発表後に、動いた方に
ついていく感じですね。
まあ、明日の朝にじっくりと見てからでいいと思います。
FOMC発表があります。
目標金利水準は、据え置きで、連銀の国債買い入れ額が
若干縮小するのではないか、との予測が出ていますが
どうなるでしょうか。
先日からの米国の経済指標をみていると、少なくとも
買い入れ額の縮小を急ぎそうにはないのですが、これは
ふたをあけてみなればわかりません。
日経平均は、少し上昇していますが、まだ、安心できない
水準で、引き続き今は売り目線です。
ドル円も下落の中の、調整上昇という感じですが、
上も下もありえますので、今晩のFOMC発表後に、動いた方に
ついていく感じですね。
まあ、明日の朝にじっくりと見てからでいいと思います。
キング牧師生誕記念日 [海外動向]
本日は、キング牧師生誕記念日でNY市場はお休み。
朝からの動きもに鈍いと思ったら、ウェリントン記念日で
シドニー市場もおやすみでした。
今週は、大きな材料に乏しいですけど
22日の日銀政策金利決定会合
23日の米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
には、注目しておきたいところ
本日は、11時から中国GDPですけど、これもAUDが大きく動く可能性ありますんね。
また、最近は、英国の経済指標がでると、GBPが大きく動きます。
今週ですど
22日の英失業率(12月)、英失業保険申請件数(12月)
あたりは、要注意です。
日経平均は、小動き状態が続いていますが、
16000円の回復待ちです。
週末は、米株の援護もなく、本日もヨコバイもみ合いかもしれませんが
引き続き日経平均先物で、16000円の逆指値入れっぱなしです。
動かいないなーと思うと、動くし、動きそうと思うと、動かないので
相場は、本当に気まぐれですね。
朝からの動きもに鈍いと思ったら、ウェリントン記念日で
シドニー市場もおやすみでした。
今週は、大きな材料に乏しいですけど
22日の日銀政策金利決定会合
23日の米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
には、注目しておきたいところ
本日は、11時から中国GDPですけど、これもAUDが大きく動く可能性ありますんね。
また、最近は、英国の経済指標がでると、GBPが大きく動きます。
今週ですど
22日の英失業率(12月)、英失業保険申請件数(12月)
あたりは、要注意です。
日経平均は、小動き状態が続いていますが、
16000円の回復待ちです。
週末は、米株の援護もなく、本日もヨコバイもみ合いかもしれませんが
引き続き日経平均先物で、16000円の逆指値入れっぱなしです。
動かいないなーと思うと、動くし、動きそうと思うと、動かないので
相場は、本当に気まぐれですね。
量的緩和政策縮小 [海外動向]
11月の雇用統計が少々サプライズとなって、
ドル高、株高の展開になってきました。
日経平均先物は、ちょうど、買いのタイミングに入った感じです。
為替は、ドル円が上昇していますが、最近のドル円は、
トレンドに入ったかと思えば、レンジに相場にすぐに戻ってしまう
展開が続いているので、素直についていく気がしませんね。
今後も、引続き、米国の金融で政策が焦点になっているような
コメントが多く、特に株式相場では、ちょっと下げれば、量的緩和政策縮小
観測が強まったなんてことになりますけど、ちょっと安易すぎるような
感じがしています。
そろそろ年末相場にはいってきているので、今年は、ぐぐっと上昇してくれると
よいのですがどうでしょうか。
ドル高、株高の展開になってきました。
日経平均先物は、ちょうど、買いのタイミングに入った感じです。
為替は、ドル円が上昇していますが、最近のドル円は、
トレンドに入ったかと思えば、レンジに相場にすぐに戻ってしまう
展開が続いているので、素直についていく気がしませんね。
今後も、引続き、米国の金融で政策が焦点になっているような
コメントが多く、特に株式相場では、ちょっと下げれば、量的緩和政策縮小
観測が強まったなんてことになりますけど、ちょっと安易すぎるような
感じがしています。
そろそろ年末相場にはいってきているので、今年は、ぐぐっと上昇してくれると
よいのですがどうでしょうか。
米債務上限引き上げ問題 [海外動向]
米債務上限引き上げ問題が、注目されているようですけど
上限引き上げがされるのは、時間の問題なんでしょう。
それをするときの条件うんぬんがまとまればということなんでしょうけど
あまりにすんなりいくのも、世論がゆるさない背景もあると思います。
直近の注目は、
・ドイツの連立の中身
・米債務上限引き上げ問題
・来月のFOMCにむけてのtaperingに関する情報
このあたりでしょうか。
今のところ、週初から、若干ユーロ、ドルが弱くなっていますが
レンジの範囲。
加速するでもなく、減速するでもない下げの時は、
フラッグサインになることが多いので、
急激に相場が変わる可能性がありますので、
ユーロを売れたい衝動にかられますが、ちょっと様子見。
ただ、このままユーロ円は、132.50 ユーロドルは、1.3450を
下抜けていけば、売っていこうかなと思いますが、どうなるでしょうか。
日経平均先物は、おもったより下げず膠着状態。
下げきらない様子が続けば、再度買いを検討しています。
[米債務上限引き上げ問題] ブログ村キーワード
上限引き上げがされるのは、時間の問題なんでしょう。
それをするときの条件うんぬんがまとまればということなんでしょうけど
あまりにすんなりいくのも、世論がゆるさない背景もあると思います。
直近の注目は、
・ドイツの連立の中身
・米債務上限引き上げ問題
・来月のFOMCにむけてのtaperingに関する情報
このあたりでしょうか。
今のところ、週初から、若干ユーロ、ドルが弱くなっていますが
レンジの範囲。
加速するでもなく、減速するでもない下げの時は、
フラッグサインになることが多いので、
急激に相場が変わる可能性がありますので、
ユーロを売れたい衝動にかられますが、ちょっと様子見。
ただ、このままユーロ円は、132.50 ユーロドルは、1.3450を
下抜けていけば、売っていこうかなと思いますが、どうなるでしょうか。
日経平均先物は、おもったより下げず膠着状態。
下げきらない様子が続けば、再度買いを検討しています。
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ドイツ総選挙 [海外動向]
本日は、注目のドイツ総選挙です。
これ、何が注目なんでしょう。
内容によっては、欧州危機再燃となるかもしれないというから
おだやかではありません。
どういうことかというと。。。
今の欧州がギリシャ問題などの財政的な問題をかかえている
中で小康状態をたもっているのはドイツのおかげなんだそうです。
もっというと、現政権のメルケル首相の欧州への財政支援肯定
政策のおかげなんだとか。
この政権状態が安定して続けば、欧州安定につながるが
政治状態が不安定になると、財政支援の否定、縮小などに
つながる可能性が出てきて欧州危機再来とのことになるかも
しれないとのことで、大きく注目されています
本日の選挙で、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟が
引き続き第一党になる可能性が高いようですけど、
連立政権に、現在、野党の党もいれる大連立になる可能性
もあるらしく、そうなると、この政権入りする野党が、欧州財政支援
政策に反対することがあると、欧州不安につながるというものとのこと。
選挙結果によっては、週明けのマーケットは、ユーロ売り、
欧州株売りにつながるかもしれないようですけど、
ユーロドルの、先週空いた窓のことがあるので、この選挙が
きっかけで急落することもあるかもしれないと思うのですが
どうなるでしょうか。
これ、何が注目なんでしょう。
内容によっては、欧州危機再燃となるかもしれないというから
おだやかではありません。
どういうことかというと。。。
今の欧州がギリシャ問題などの財政的な問題をかかえている
中で小康状態をたもっているのはドイツのおかげなんだそうです。
もっというと、現政権のメルケル首相の欧州への財政支援肯定
政策のおかげなんだとか。
この政権状態が安定して続けば、欧州安定につながるが
政治状態が不安定になると、財政支援の否定、縮小などに
つながる可能性が出てきて欧州危機再来とのことになるかも
しれないとのことで、大きく注目されています
本日の選挙で、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟が
引き続き第一党になる可能性が高いようですけど、
連立政権に、現在、野党の党もいれる大連立になる可能性
もあるらしく、そうなると、この政権入りする野党が、欧州財政支援
政策に反対することがあると、欧州不安につながるというものとのこと。
選挙結果によっては、週明けのマーケットは、ユーロ売り、
欧州株売りにつながるかもしれないようですけど、
ユーロドルの、先週空いた窓のことがあるので、この選挙が
きっかけで急落することもあるかもしれないと思うのですが
どうなるでしょうか。
ブラード総裁 [海外動向]
昨日は、米株が大幅に下落しました。
米セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言を受けて、
10月に量的緩和(QE)政策の縮小の可能性が意識された
とのことですが、これから毎月、縮小の可能性はあるので
この程度の発言で、大幅下落ということはないでしょう。
史上最高値を更新したあとは、どこかで、ドスンと下がるので
また、押し目を狙えるチャンスになればいいと思います。
為替市場は、全体的にもみあい相場になっていますが
木曜日に急ピッチで上昇した、ドル円、ユーロ円、ユーロドルは
そのまま高値圏でもみあいになったので、来週は、さらに
上にぬけていく可能性があると思います。
ただ、ユーロドルは、先日あけた窓がどうしても気になっており
こちらは、買い進む気になれません。
狙っているのは、ドル円で、買いのタイミングをさぐっていきたいところ。
日本株は、引き続き買い方向でいいと思いますが、先日より
ロングポジションだった、日経平均は、ちょっと上昇勢いが鈍ってきたので、
一旦利益確定しました。
海外が、下がったので、次の押し目のチャンスを狙いたいと思います。
米セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言を受けて、
10月に量的緩和(QE)政策の縮小の可能性が意識された
とのことですが、これから毎月、縮小の可能性はあるので
この程度の発言で、大幅下落ということはないでしょう。
史上最高値を更新したあとは、どこかで、ドスンと下がるので
また、押し目を狙えるチャンスになればいいと思います。
為替市場は、全体的にもみあい相場になっていますが
木曜日に急ピッチで上昇した、ドル円、ユーロ円、ユーロドルは
そのまま高値圏でもみあいになったので、来週は、さらに
上にぬけていく可能性があると思います。
ただ、ユーロドルは、先日あけた窓がどうしても気になっており
こちらは、買い進む気になれません。
狙っているのは、ドル円で、買いのタイミングをさぐっていきたいところ。
日本株は、引き続き買い方向でいいと思いますが、先日より
ロングポジションだった、日経平均は、ちょっと上昇勢いが鈍ってきたので、
一旦利益確定しました。
海外が、下がったので、次の押し目のチャンスを狙いたいと思います。
サマーズ [海外動向]
今朝の報道で、オバマ大統領が、声明を発表。
サマーズ元財務長官の起用を断念とのこと。
サマーズ氏が候補を辞退して、大統領が受け入れたようですね。
この報道は、為替市場に多く影響して、ドル全面安な展開。
ドル円は、大きく、ギャップダウンして、始まっています。
100円をなかなか超えなかったのは、こういうことが布石にあった
からかもしれませんね。
今日は、東京市場が休みなので、日中は動きが鈍いかも
しれませんが、ロンドン市場から、動きが激しくなりそうです。
シリアにおける、米国の軍事介入が遠のき、FRB次期議長が
イエレンになると、株式市場にとっては、好材料になってくると
思うので、マーケットは、リスクオンになるかもしれないと
おもいますが、どうでしょうか。
サマーズ元財務長官の起用を断念とのこと。
サマーズ氏が候補を辞退して、大統領が受け入れたようですね。
この報道は、為替市場に多く影響して、ドル全面安な展開。
ドル円は、大きく、ギャップダウンして、始まっています。
100円をなかなか超えなかったのは、こういうことが布石にあった
からかもしれませんね。
今日は、東京市場が休みなので、日中は動きが鈍いかも
しれませんが、ロンドン市場から、動きが激しくなりそうです。
シリアにおける、米国の軍事介入が遠のき、FRB次期議長が
イエレンになると、株式市場にとっては、好材料になってくると
思うので、マーケットは、リスクオンになるかもしれないと
おもいますが、どうでしょうか。
FRB議長 [海外動向]
昨日に、日経速報メールでFRB次期総裁はサマーズの方向との
記事が流れて、一気にドル円は、100円近くまで上昇しましたが
そこで、100円超えにはいたらず、失速してしまいました。
その後、ホワイトハウスはこの記事を否定しましたので、
単なる噂による上昇相場になったようです。
これで、相当に、米金融政策に関する緩和縮小の時期や、規模への
関心が高い状態になっていることが、あらためて確認できました。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが、、、
現在、ドル円は、日足レベルでみると、短期的(ここ1ヶ月くらい)では
上昇中ですが、中期的(2,3ヶ月くらい)には、横ばいです。
この状態は、上昇もするけど、一気に反落することもあるので、
簡単に押し目を拾おうとすると、そのまま、下にいってしまうことも
あるので、要注意です。
中期的な視点でみると、現在、レンジの上限にあるので、下がると
すれば、レンジ下限の96.00円近辺がターゲットになります。
99円割れで、小額打診売り、98円割れで本格売りの戦略がいいかも
しれません。
来週は、気の抜けない1週間になりそうですね。
[FRB] ブログ村キーワード
記事が流れて、一気にドル円は、100円近くまで上昇しましたが
そこで、100円超えにはいたらず、失速してしまいました。
その後、ホワイトハウスはこの記事を否定しましたので、
単なる噂による上昇相場になったようです。
これで、相当に、米金融政策に関する緩和縮小の時期や、規模への
関心が高い状態になっていることが、あらためて確認できました。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが、、、
現在、ドル円は、日足レベルでみると、短期的(ここ1ヶ月くらい)では
上昇中ですが、中期的(2,3ヶ月くらい)には、横ばいです。
この状態は、上昇もするけど、一気に反落することもあるので、
簡単に押し目を拾おうとすると、そのまま、下にいってしまうことも
あるので、要注意です。
中期的な視点でみると、現在、レンジの上限にあるので、下がると
すれば、レンジ下限の96.00円近辺がターゲットになります。
99円割れで、小額打診売り、98円割れで本格売りの戦略がいいかも
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来週は、気の抜けない1週間になりそうですね。
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