NYダウ

昨夜の米雇用統計の良好な結果を受けて、ダウ工業株30種平均は
過去最高値を更新。
終値は１万7068ドル26セントで、１万7000ドルにのせてきました。

上ですかね。目線は。
下方向を見てましたが、上目線の押し目買いがいいかもしれません。

タグ：ドル円 日経 NYダウ

GDP

米GDPの確報値の数値が悪かったけど
終値は、プラスで帰ってきたMY株式市場。

それだけ、強い相場と見るべきか、実体経済が悪いの慎重に
見るべきか、考えてもわかりませんけど、要は強いということなんでしょうか。

昨日の米指標をうけて、ドル円は、一旦下げましたけど、レンジ範囲内での
動きで変化なしです。
日足の２００日線がまだまだきいていて、ここを抜けていかないと、
下げが加速しません。
ということで、ドル円は、下方向を見ています。
昨年１０月から１２月までの上昇後、その５０％戻しを２月につけたあと、
１２月から２月の下げの６１．８％まで上昇するも、そこで失速。
その後は、１２月から２月の下げの３８．２％付近をうろうろしていて
高値が徐々に下がってきています。

要は、ドンとあがったけど、その後ドンと半値まで下げて、もみ合っての
パターンは、一旦、一番最初の上げ始めまで戻ってくることが多いです

相場なんで、確実性はなにもないですが、
１００．７５あたりの下値をわってくると、９６円前後まで下げてくることが
よくあるチャート形状になっているので、下かな？？と。

どうなるでしょうかね。

タグ：GDP ドル円 ３８．２

ECB追加緩和

先日の5月8日に、ドラギ総裁が、
「次回行動することにやぶさかでない」と述べた影響が確実に続いていて
欧州債利回りが低下する中で、ユーロが下がり続けています。

日足ベースで、とうとう２００日移動平均線を明確に割ってきました。
さらに、下げていくムードが濃いので、最近のユーロは、戻り売り狙いで
結構高確率で、とれます。

ドル円が売られるタイミングとあえば、ユーロ円を売ると、非常に効率が
よく、値幅もとりやすいです。

日経平均がレンジ相場なので、トレーディングは、ユーロ売り戦略が
おすすめです。

タグ：ECB ドラギ ユーロ

FOMC

FOMCは、市場の予想通りの結果で、特に大きな動きはなかったものの
NYダウが、堅調で、４ヶ月ぶりに史上最高値を更新。

今後もしばらくは、あまりサプライズなことはしないかもしれませんね。

昨日の日銀の政策金融も変更なし。これも、まあ予想通りというか
その後のコメントも判を押したような内容で、どうということもなし。

海外株があがるのに、日経平均は足踏みという、いつものパターンで
いまのところ、売ってる日経先物もそのままキープです。

タグ：日経先物 日銀 FOMC

NYダウ

NYダウが、やっと、反発してくれました。
どこまで、下がるのか分かりませんでしたが、
少し、小休止になったようです。

ここから、反発してくれるのかどうかわかりませんが、
重要な節目ですね。

ナスダックも、がっつり下がりましたが、一部では納税のための
資金調達が原因なのではないかとの報道もあったようで、
今回の下落は、まだ、一時的な調整との見方も、多いようです。

日経平均は、１４０００円を挟んでの攻防ですけど、完全に下落トレンド
にはいっていますので、ここから上昇しても戻り売りのタイミングを
探すことになります。

目処としては、フィボナッチ３８．２％戻しの、１４３５０円近辺あたりが
３月後半にもみあったゾーンとも重複するので、
売りのチャンス帯かもしれませんがどうでしょうか。

ドル円は、１０１円をぬけていくかどうかの瀬戸際ですが、
これも、なんか抜けていきそうな雰囲気です。
ぬけても１００円近辺に大きな抵抗帯があるのですが、ここを
通り抜けると、９８円まで一気にいく感じですね。

本日は、１０１円後半まで、いい感じでもどしています。
いい感じというのは、もちろん、戻り売り狙いという意味です
こうしている間に、いい感じで下がってきたので、デイトレで少し売ってみますか。
１０２円超えたら、損切りですが、１０１．４０あたりをねらいたいと思います。

タグ：NYダウ ドル円 日経平均

イングランド銀行金融政策委員会

しばらく、PCの調子悪く、ブログの更新、トレードができなかったのですが、
一ヶ月ぶりに再開です。

この間、マーケットはかなり乱高下。
まあ、振り返ってみると、いつもマーケットは、波乱なんですけどね。

イングランド銀行金融政策委員会（MPC)が本日から開催で、
政策金利や資産購入額に関する発表は、明日１０日にされます。
ここのところ、ポンドは、テクニカルにそって、大きく動くし、
経済指標発表に関しても、素直に反応しているので、利益が取りやすい
印象ですけど、どうでしょうか。

基本的には、ポンド買いの方向に動いた時は大きくそのまま動き、
ポンド売りに動いた時は、下げ幅は限定的で、すぐに、上昇するという感じ。
昨日もそうでした。
明日も、基本的には、買い方向狙いで、売られてとしても、落ち着いたところで
買いをいれていく戦略でいきたいところですね。

トレードの図書って、みなさん、どんなもの読んでいるんでしょうか？
パンローリングからもいろいろ出ていますけど、一つ一つが結構な値段するんですよね。
アマゾンなんかで、中古品を狙うのもありですけど、それでも、
人気の投資苑とか、マーケットの魔術師とかは、そんなに安くなっていません。

で、私は、公営の図書館をよく利用します。
結構、おいてあったりするので、ここで、一旦読んでみて、いい印象であれば
あらためて、アマゾンの中古で買うとかしたら、いいですよ。

タグ：MPC ポンド 投資苑

イエレン

昨日の海外マーケットは、イエレンさんの発言に
助けられた感じです。

レンジ相場ではありますけど長期的な方向感は下向きです。

ドル円は、一気に１０１円割れをうかがうような展開になりかけましたが
１０２円台にもどってきました。
ただ、一旦１０１円半ばまでのぞきにいった形が残っているので、
下への圧力が高くなっています。
日足のローソク足が下ヒゲになっていますが、だましのヒゲになる
かもしれません。
本日も、下を試す動きは出てくるのではないかと思いますが
どうでしょうか。

日経平均先物は、海外株に助けられて１４８００円は、キープしています
ので、まだ、売りませんが、ここを終値で割れてくると、引き続き売りサイン
になる予定です。

タグ：イエレン FRB 金融緩和

ダウ

NYダウが、１６０００を回復。
先週の雇用統計でもそうでしたが、
悪い経済指標が出ているのだが、上昇しています。
金融政策に対する安心感が、材料になっているとのことですが
なんか不思議な相場です。

一方、日経平均、ドル円は、売られている方向。
なんとか、海外株に引き上げてもらっているという印象ですが、
引き続き、目線は、下向きです。

アベノミクスの具体的な政策提示をせまる、催促相場になっているとの
見方も浮上していますが、いずれにせよ、外国人投資家は、
昨年よりは、日本株買い、円売りには、消極的になっているそうです。

チャート上も、日経平均先物は、一目均衡表を日足レベルで見る限り、
１５０００円より上は、重い感じ。
ドル円も、１００円を目指しているような形になっています。

アベノミクスにたいする催促って言われても、無い袖はふれないわけで、、
さらにインパクトある金融緩和しか、手がありませんね。。。

タグ：ダウ 金融緩和 アベノミクス

イエレン

本日、FRB議長のイエレンさんの議会証言です。

初めての一回目とのことで、非常に注目されていますが
内容は、どんな感じなんでしょうかね。

前評判では、特に刺激的なことは言わず、差し障りない内容に
なるとのことですが、実際はどうなるのか楽しみです。

先週の雇用統計から週明があけて、相場は、膠着状態です。

今朝方、豪ドルが、経済指標の結果をうけて、大きく上昇しましたが
それ以外は、小動き。

豪ドルは、ちょっと状況が変化しています。
今までは、下落の一途でしたが、今後は、ちょっと上昇していきそうな
チャート形状になってきました。

株式も、パッとしない動きで、まだ、下落の余地をさぐっているように
見えますが、どうなるでしょうか。

タグ：イエレン FRB

NYダウ

NYダウは、前日比プラスになりました。

NYダウ平均：15445.24 前日比+72.44 +0.47％

久しぶりに見た感じがします。
でも、まだまだ、下落の中の調整戻しという印象です。
ここは、結構いい、戻り売りの場面に見えます。

日経平均は、これから少し、もみ合いに入っていく雰囲気を
感じます
１４０００～１５０００円の間で、いったりきたり。
なので、１５０００円近辺まで戻れば、売りでいいかも。

ドル円も、１０２円近辺までもう少しですけど、
いつ落ち始めてもおかしくないので、スタンバイです。

タグ：NYダウ 日経平均 ドル円