本日は、嵐の前の静けさ？

本日は、特に重要視する経済指標はなく、
NY市場もおやすみであることから、終日静かな相場になるかも。

ただ、今週は、重要イベントがいくつかあって、大きく荒れる展開に
なるかもしれないので、要注意。

特に注目したいのは、以下３つ。

21日の日銀金融政策
22日のECB理事会およびドラギECB総裁の会見
25日のギリシャ総選挙

一つ目の日銀金融政策は、特に政策に変更はないものと思うが、
スイスショックの換金需要が根強く、リスクオフムードな中で、
こういうイベントをきっかけに、急激に円高になる可能性もあると見ます。

ECB、ギリシャ選挙は、とっても注目で、すでに、ユーロはかなり織り込んで
下落してきています。
みんなが、同じ方向をみているので、こちらは、イベント終了後に、
ユーロ買い戻しの方へうごく可能性も十分あると見ます。

どっちにしても、対応できるよう、リスク管理はしっかりやっていきたいものです。


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タグ：日銀 ECB ギリシャ