フィラデルフィア連銀景況指数

昨日は、米小売売上高の数値が予想を下回る結果で
ドル円は、大きく、下に振られました。
指標発表前には、１１７円を割り込んでいたので、１１６円の前半まで
うごいて、その後、反発して、１１７円を回復している状態。

本日の、気になる指標はいくつかありますが、一番重要視したいのが
日本時間深夜０時に発表のフィラデルフィア連銀景況指数。

０時のNYオプションカットの時間と重なるので、特に、ここ最近は
相場が反転するきっかけになっているです。

ドル円は、日中から夕方にかけては、少し反発していきそうな雰囲気なので、
予想以上に悪い数値がでれば、絶好の戻り売りのチャンスになるかも
しれません。

日経平均先物は、16500円を下回るかどうかに注目。
17500円を超えていくまでは、ロジックは売りサインまち。
ロジック検証の仮想取引の収益は、現在+145000円。

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タグ：フィラデルフィア連銀景況指数 NYオプションカット