米小売売上高

本日の注目は、12月米小売売上高（22時30分）。

前回はの１１月小売売上高は前月比０．７％増加で
市場予想の０．４％を上回り、３月以来の大きさに。
衣料品などが１．２％と目立つ大きな伸び、年末商戦に
絡んだ動きだったが、消費の好調さを印象づけた。

また、原油安は悪材料であるが、一方で、自動車などの
販売は１．７％と大幅に増加した。

ガソリン安いと、消費は活発になるのでしょう。

この発表後、ドル円も、ユーロドルも、１００P以上動きました。

今回は、年末商戦要因が剥がれるので、予想は抑え目ですが
この予想を上回るかどうかに注目。

現状は、ドルが軟調なので、この流れでいくと、悪い数値が出たときは
ドル円は、一気に１１７円は割れていく展開になりそうだが、どうでしょう。

日経平均先物の仮想取引は、現在も売りポジション継続中。

---

スポンサードリンク

タグ：小売売上高 ドル円