FOMC

早いもので、9月ももう半分が過ぎようとしています。
来週は、注目のFOMC。

金融政策に関しては、taperingは予定どおり9月に実施するが、金融緩和の
縮小規模を小さくするとの見解が大勢です。
緩和は縮小されるけど、縮小規模は小さくなる。

なんか、頭がこんがらがりそうですけど、株のトレンドは上向きです。
タイミングが、よいというか、ダウ工業株30種平均の構成銘柄が
20日から変更されます。
ﾋｭーレートパッカード、バンク・オブ・アメリカ、アルコアが消えて
ゴールドマンサックス、ﾋﾞｻﾞ、ナイキが加わります。

ゴールドマンの株価比重が大きいので、ダウ平均に与える影響は大きく
なりそうで、今まで以上に同社の株価動向に注目は集まるかもしれませんね。

銘柄変更によって、ダウ株価は持ちこたえてきた歴史もあるので、
今回の米金融政策の変更で、多少落ちても、この銘柄変更で、
上昇トレンド継続となるかもしれません。

したがって、内部要因、外部要因など、もろもろ検討すると、日本株は、
今まさに買い時かもしれませんがどうでしょうか。



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