ジブリの法則

昨日は、注目の米雇用統計でしたが
同じく注目されていた『ジブリの法則』。

見事の的中しました。

ここまで、全く根拠ないもので、実績のでている
アノマリーはあまりないかもしれません。

宮崎駿監督引退の報道で、また、タイミングよく
放映されることがあるかもしれませんが、注目されすぎてきているので
さすがに、次回はあたらないと思いますがどうでしょうか

過去の数字まで、下方修正されて、ドル円は大暴落でした。
98円突入後、その後、99円を回復して終わりました。

一方、日経平均は、思ったほど落ちませんでした。
やはり、東京オリンピックが期待されているのでしょうか。

この週末の注目材料は、シリア問題と、オリンピックでしょうか。

シリア問題は、ロシアが、アメリカの軍事介入に対して、
アメリカに対する軍事介入を行うという物騒な言及を行って
いることから、より問題が大きくなっていて、一挙一動足が
マーケットを急落させる要因になっています。

一方、オリンピックもそうですけど、金曜日は、スペイン優勢の
報道が出たところで、建設株中心に、めちゃくちゃ売られてました。
発表前に、さがってきたので、セルザファクトの動きではなく、
素直に、東京に決定→上昇、東京落選→下落、という感じでしょうか

ドル円も、昨日の雇用統計で、かなり下げたので、同じような感じかなと
思いますが、どうなるでしょうか。

どっちにしても、月曜日は、大きく窓をあけてのスタートになりそうで
ポジション持ち難いです。

しかし、ドル円のチャートをみると、先週月曜日の朝につけた窓を
埋めに行っているような動きに見えます。
ファンド筋が、かなり、強引にドルを買って、１００円にもっていったみたい
なので、ドルの買い持ちがかなり膨らんでいて、売られ始めると、
結構加速がすごいかもしれないとの噂もあります。

個人的には、是非オリンピックに期待したいですし、そうなればいいなと
思いますが、なんらかの要因で、ドル円は、来週、９８．２０近辺まで下がって
いく可能性があるとにらんでますがどうでしょうか。



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タグ：ジブリの法則 オリンピック シリア