ゴールドマンサックス

昨日心配された、中国GDPの結果は、予想と同じ７．５％で
とりあえず、一安心でしたけど、昨今の成長鈍化傾向がはっきり
している中では、予想以上の結果が出ないと相場を押し上げる
力にはなりませんね。

本日の夜は、
ゴールドマンサックス証券の決算発表や
米6月消費者物価指数があります。

金融機関の決算は、今のところ順調で、相場の下支えになっています
最も、ググッと押し上げるほどもものでもありませんが、、
また、米国金融緩和政策の思惑で、相場が動く材料になっているようなので
特に、物価指数は重要です。

日経平均先物は、引き続き買いポジションです。
買いポジション継続の最も大きな理由は、参議院選が、
与党過半数とれそうなムードで、政治的混乱の可能性が低く
外国人投資家は、しばらく日本株からは、手をひかないだろうと
勝手に、思うからです。

一方で、中国の金融リスクや、米国金融政策に関するリスク、
欧米の金融リスクなどもあるので、安易な買い増しや、ストップを
広げるようなこともしない方針です。

為替は、もみあい相場になっているので、引き続き様子見です
見てるのは、ドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドル円だけなので
他の通貨は分かりませんが、、、

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タグ：ゴールドマンサックス 消費者物価指数 参議院

コメント 1

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます！！
by 特技がない (2013-07-21 23:50)