日銀短観

本日は、結構経済指標が盛りだくさんです。
朝方は、日本と中国の指標が以下の通り
８時50分：日銀短観
10時00分：中国製造業PMI(6月)、
10時45分：中国HSBC製造業PMI(6月)

夕方以降も欧州、米国の指標発表がつづきます。
今週は、週末に雇用統計もあって、一波乱あるかもしれませんね。

日経平均先物の動きは、引き続き注目されていますので
日銀短観の内容は、注目です。
また、中国のリスクも依然気になるところなので、
10時の指標は、気をつけたいところ。

日経平均先物は、先週末、米国株がマチマチの動きの中でも
堅調に推移して、１３７００円はキープして始まりそうです。
日銀短観でセルザファクトになる可能性もありますが、
上昇エネルギーは高いようですね。
ただ、まだ買いに入るには、早いと思っています。我慢我慢。。。

為替のドル円は、懸念していた4時間足のSMA２００をしっかり超えてきました。
日中、いいところでエントリーがありの状況になってきた印象です。

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タグ：日経平均先物 中国 日銀短観