チャイナリスク

今朝方は寒かったですねー。
気がついたら、布団にくるまっていました。

さて、昨日発表の米1-3月期GDP・確報値が改定値から下方修正されました。
この影響で、ドル円が下落するも、米ストックマーケットは上昇。
こういう経済指標が出るたびに、米金融緩和政策に対する思惑が
コロコロかわります。

チャイナリスクも依然気になります。
昨日、北野誠のFXやったるでを聞いていたら、ゲストの西原さんが
ゴールドマンサックス証券が、中国商工銀行への投資を全額引き上げた
との情報を提供していました。

もともと以前ほどの投資リターンが期待できなくなってきたからとの
背景を説明していましたが、どうしても、今回のチャイナリスクとの
つながりを想像してしまいます。

日経平均は、海外マーケットの上昇をうけて、１３０００円前後で
もちこたえていますが、最近は、日中に中国株の影響をうけてか
下げる傾向があります。
日足チャートは、三角保ち合いの形になってきました。
どちらにも抜ける可能性があります。

ドル円は、昨晩、下げましたが、日本時間朝方にかけて、上昇し
今朝方は、97円後半で推移。
こちらは、１００円を目指している方向との見方は変わりません。
入るタイミングだけですけど、まだ入れませんね。
今は、ドル＞円＞ユーロという感じでしょうかね。

メルマガ配信も行っています。
よろしければどうぞ。
まぐまぐメルマガのご案内

[チャイナリスク] ブログ村キーワード

---

スポンサードリンク

タグ：チャイナリスク ゴールドマンサックス 中国商工銀行