経済指標

9月7日（金曜日）の経済指標結果です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回　　　　予想　　　　　結果
14:00（国内） 景気先行CI指数 　　　　　93.2 91.6　 91.8
14:00（国内） 景気一致CI指数 　　　　　94.1 93.2 　　　　92.8
17:30（英） 鉱工業生産[前月比] 　　　　-2.5％ +1.5％ +2.9％
17:30（英） 鉱工業生産[前年比] 　　　　-4.3％ -2.7％ -0.8％
17:30（英） 製造業生産高[前月比] -2.9％ +1.8％ +3.2％
17:30（英） 製造業生産高[前年比] -4.3％ -2.4％ -0.5％
17:30（英） 生産者仕入価格[前月比] +1.3％ +1.7％ +2.0％
17:30（英） 生産者仕入価格[前年比] -2.4％ +1.4％ +1.4％
17:30（英） 生産者出荷価格[前月比] 0.0％ 　　　+0.2％ +0.5％
17:30（英） 生産者出荷価格[前年比] +1.7％ +1.9％ +2.2％
17:30（英） 生産者物価指数[コア][前月比]0.0％ 0.0％ 　　　　+0.1％
17:30（英） 生産者物価指数[コア][前年比]+1.3％ +1.2％ +1.2％
21:30（米） 非農業部門雇用者数 　　　+163千人 +130千人 +96千人
21:30（米） 失業率 　　　　　　　　　　　8.3％ 8.3％ 　　　　　8.1％
21:30（米） 製造業雇用者数 　　　　　　+25千人 +10千人 -15千人

雇用統計が予想以上に悪く、国内の市場は円高、先物株安にふれています。
来週のFOMC金利がどうなるか注目はそこにうつりますね。
ユーロ金利は、先日のECBの債券買取施策の発表で、しばらく新しい動きはないでしょう
結果の予想は、無駄なことですがFOMCの金利は、動かず、最大量的緩和措置くらいでしょうかね。
世界的に株が上昇した週末で、日本株の割安感が強調されていましたが、円高と
政治の混迷、景気不透明感が重なって、あがりそうであがらない相場になると思います
日経２２５先物は、終値で９０００を回復しない限りは、急落に注意です。
FXは、ユーロが買われすぎていますので、テクニカルなラインへの到達を見て売りの
タイミングをはかります。

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